あすまのゲームブログ

趣味のボードゲームについてダラダラと書き連ねるだけのブログです。

【ボードゲーム】ドミニオン第2版【レビュー】

 

こんにちは。あすまです!

 

今日はつい先日発売されたドミニオン第2版を紹介したいと思います。

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そもそもドミニオンとは2008年に発売されたカードゲームで、ボードゲーム界で最も権威ある賞であるドイツ年間ゲーム大賞を2009年に受賞しました。他にもアラカルト・カードゲーム賞、ドイツゲーム大賞などあらゆるゲーム賞を総なめにしました。

 

ここからはドミニオンの解説をするので、第2版の変更点を知りたい人は記事終盤の変更点の項目に飛んでください。

  

 
基本情報

 

作者:ドナルド・X・ヴァッカリーノ
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:30分程度
メカニズム:デッキ構築

 

  

ゲーム概要

プレイヤーは小王国の領主として、自分の領土(ドミニオン)を拡大するのが目的です。自分の領土を表すのが最初は10枚のカードデッキ。このカードを使ってさらにカードを購入し、自分のデッキを強くしていきましょう。
10種類を越える拡張が出ているので、それを加えれば様々な展開のゲームを楽しむことができます。 

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ルール解説

プレイヤーは「銅貨」「銀貨」「金貨」といった財宝カードを使ってコインを生み出し、それらを使って「屋敷」「公領」「属州」といった領地カードを購入し勝利点を稼ぐことを目的とします。

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プレイヤーは領地カード以外にも、より多くのコインを生み出すための財宝カードを追加で購入したり、様々な効果を発動する王国カードを購入することができます。プレイヤーは他のプレイヤーよりも多くの勝利点を稼ぐためにこの王国カードを上手く使う必要があります。

 

ゲームの流れとしては、まず各プレイヤーは7枚の「銅貨」と3枚の「屋敷」を持っており、これを自分の初期デッキとし、ここから5枚を手札にした状態でゲームスタートです。

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最初のターンは、自分の手札にある「銅貨」を使うことができます。この時「屋敷」等領地カードは一切効果がありません。領地カードは勝利点を意味し、ゲーム終了後に効果があるので、ゲーム中に手札に来ても一切意味はありません。
さてこの「銅貨」を使い3コインが発生したので、「銀貨」を購入することにします。そのカードを購入するためのコストはカードの左下に書いてあります。

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この「銀貨」は1枚で2コイン生み出すので、単純に「銅貨」の2倍の強さがあります。そしてこの購入した「銀貨」、使用した「銅貨」、手札に残った「屋敷」、全てを捨て札にし新たにデッキから5枚の手札を補充し、ターン終了です。

 

以上が1ターンの簡単な流れです。しかしこれでは先ほど購入した「銀貨」が手札に来ないじゃないかと思うかもしれませんが、「銀貨」は3ターン目以降に手札に回ってきます。それでは試しにこの後数ターン続けてみましょう。

 

2ターン目です。先ほど引いた手札は当然初期デッキの残りの「銅貨」4枚、「屋敷」1枚です。

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このターンは4コイン生み出せるので、王国カードの中の一種、アクションカード「鍛冶屋」を購入しました。

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もちろん先ほど同様購入したカードも使ったカードも使わなかったカードも全て捨て札です。そしてさっきと同じように5枚引くのですが、デッキが尽きており引くことができません。その場合は捨て札をシャッフルし新たなデッキとし、手札が5枚になるように引きます。こうすることで、これまでに購入したカードが手札に来ることになります。 

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3ターン目です。1、2ターン目に購入した「銀貨」「鍛冶屋」が手札に来ています。ここでは王国カードの一種、アクションカードの使い方を説明します。自分のターンが来たら、まずはアクションカードを使います。

 

「鍛冶屋」を使うと、その効果『+3カード』が発動するのでデッキから3枚カードを引きます。

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1ターンに二枚以上王国カードを使いたい場合は「村」「祝祭」のように『+○アクション』が書かれたカードを使用する必要があります。

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さて「鍛冶屋」のおかげで使用できる財宝カードが増えたので、6コイン生み出すことができました。

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これを使い「公領」を買えば勝利点が手に入ります。(実際のゲームではこんなタイミングでは領地カードを買いません)

 

このようにして王国カードを上手く使ってコインを生み出し、領地カードを買って勝利点をたくさん稼いでいくことがこのゲームの目的です。

 

ゲーム終了の条件は最も勝利点の高い「属州」の山が尽きるか、3つの山が尽きるかです。その時点で一番多く勝利点を持っている人の勝ちです。

 

以上がゲームの流れになります。

 

このゲームには25種類の王国カードが入っているので、ゲームを始める時にはそこから10種類だけ選んでゲームをスタートします。したがって300万以上の組み合わせで遊ぶことができるので、リプレイ性が非常に高く1つ買うだけで何時間も遊べます。

 

最後にいくつか王国カードを紹介しましょう。

まずは先ほど話題にのぼった「村」。

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普通アクションカードは1ターンに1枚しか使えません。しかしこの「村」を使えば、追加で2枚のアクションカードを使うことができるようになります。これによってアクションカード同士のコンボを生むことができます。さらに+1カードがついているので、この「村」を使ったことで消費した手札を補充できます。

 

次は「民兵」です。

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このアクションカードの下の欄を見てみると、「アクションーアタック」と書いてあります。このアタックと書かれているカードは他のプレイヤーを邪魔することが出来ます。さてこの「民兵」はまず仮想コインとして2コインがもらえます。このあと使用する財宝カードに2コインが追加されるということです。そしてもう一つの効果が凶悪なのですが、なんと他の全てのプレイヤーの手札を3枚になるよう捨てさせることが出来るのです。捨てるカードは他のプレイヤー自身が選べるので手札にいらない勝利点カードがあればあまり効果は無いのですが、財宝カードばかりだとそのプレイヤーは次のターンの購買力が激減してしまいます。

 

そんなアタックカードを防ぐのがこの「堀」です。

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このカードの下の欄には「アクションーリアクション」と書かれています。このリアクションカードは一面青くなっており、特定の状況になった時に効果を使うことができます。この「堀」は他のプレイヤーがさっきの「民兵」のようなアタックを仕掛けてきたときに、手札から公開するだけで自分へのアタックを無効にすることができます。公開するだけなので手札からはなくならず、次の自分のターンに使うことができ、そのときはカードを2枚引くことが出来ます。

 

他にもいろいろな王国カードがあり、様々なコンボを考えることができます。


変更点

 ・旧版から6種類の王国カードが抜け、新たに7種類が追加されました。
・「廃棄置き場」がカードからマットになりました。
・ルールの表現が一部変更されました。
・基本カードのデザインが変更されました。

 

まとめ

 以上ドミニオンの紹介記事でした。今なら第2版が簡単に手にはいるので、是非遊んでみてください!

【おすすめ】友人とプレイしたい!鉄板ボードゲーム10選【ボードゲーム】

 

こんにちは。あすまです。

 

今回は「友人たちと一緒に遊びたい鉄板おすすめボードゲームを紹介したいと思います。

 

紹介するほとんどが現在でも流通しているものばかりで、Amazonボードゲームショップなどで購入することができます。是非購入して友人たちと遊んでみてください!

 

 


 

 

1.カルカソンヌ

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名作ボードゲーム!2人対戦の世界大会も開催されています。

 山からタイルを取り、道や町、草原などをつなげるように置きます。これらのエリアを自分の駒で領有し、完成すれば得点が得られます。

たくさん点数を得られるように勝負するのも楽しいですが、ゲームが終わった後に完成した道や町を眺めるのも楽しいです。

4,5人でワイワイ遊ぶもよし!2人対戦でガチ勝負するもよし!拡張版もたくさん出ているので色んな遊び方を試してみてください!

人数:2~5人 

(画像はメビウスゲームズより)

カルカソンヌJ (Carcassonne J) ボードゲーム

カルカソンヌJ (Carcassonne J) ボードゲーム

 

 


2.宝石の煌き

 

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シンプルなのに奥深い!

宝石が描かれたチップを集め、そのチップで点数となるカードを購入していきます。さらにその購入したカードによって次に買うカードのコストが低くなるという拡大再生産要素があります。

ルールは非常にシンプルですが、どのチップを集めるか、どのカードを買うかなど悩みどころがたくさんありとても楽しいです。

さらにこのゲームはカードのイラストが非常に美麗で、チップもカジノのチップのようにしっかりしており、素晴らしいゲーム体験を提供してくれます。

人数:2~4人  

(画像はホビージャパンより)

宝石の煌き 日本語版

宝石の煌き 日本語版

 

 

3.パンデミック

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協力して世界の危機を救え!

あなたはウイルス対策チームの一員として、危険な感染症が広がりつつある世界を救うために仲間たちと一緒に協力しながら世界を飛び回ります。

4種類の病原菌に対するワクチンを作ればあなたたちの勝利、その前に病原菌が世界に広がりきってしまったら世界は滅亡しあなたたちは敗北。

秀逸なゲームシステムによりシステムvsプレイヤーの構図を作り上げ、緊張感のある協力ゲームを楽しませてくれます。

人数:2~4人 

(画像はホビージャパンより)

 

4.街コロ 

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サイコロで君だけの街を発展させよう!

このゲームはサイコロによって自分の街の施設から収入を得て、さらに自分の街を発展さっせる拡大再生産ゲームです。

サイコロを使うので運ゲーにも思えるかもしれませんが、農業を発展させるのか、商業を発展させるのか、鉱業を発展させるのか、それともバランスよく行くのか、しっかり方針を決めて進めないと勝つことは出来ません。

ボードゲーム初心者から上級者まで楽しめる国産ゲームです!

人数:2~4人

(画像はグランディングより) 

街コロ (Machi Koro) ボードゲーム

街コロ (Machi Koro) ボードゲーム

 

 

5.カタンの開拓者たち

 

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キングオブボードゲーム

世界で2000万個以上売り上げた超大ヒットゲームで、様々なゲーム賞を獲得しました。ボードゲームをたしなむ人でこのゲームの名前を知らない人はいません。

このゲームではあなたは開拓者となりカタン島を開拓することになります。この島では5種類の資源が産出されるのですが、それを得られるかはダイスの目次第。誰よりも早く島を発展させ10ポイントを稼いだ人が勝利です。

ダイスの運だけでなく、どのように発展させるかという戦略や他人との資源のトレードのための交渉など様々な要素が重要となります。60分以上の重量級ゲームの入り口として是非プレイしてみてください。

人数:3~4人 

 (画像はGPより)

カタン スタンダード版

カタン スタンダード版

 

 

6.チケット・トゥ・ライド

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線路を引いて誰よりも長く都市をつなごう!

それぞれに与えられた行き先チケットに記されている2つの都市を線路でつなぎながら、ポイントを稼ぎ鉄道王になることが目的です。

アメリカマップやヨーロッパマップ、スイスマップ、ドイツマップなど様々なバージョンが発売されており、まれでその地域・国を旅しているような気分になれます。

友人や家族などとパーティー感覚で楽しめるでしょう!

人数:2~5人

(画像はホビージャパンより、チケット・トゥ・ライド:ドイツのもの) 

チケット・トゥ・ライド アメリカ (Ticket to Ride) 日本語版 ボードゲーム

チケット・トゥ・ライド アメリカ (Ticket to Ride) 日本語版 ボードゲーム

 

  

7.スコットランドヤード

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泥棒を仲間と協力して追い詰めろ!

このゲームでは1人が泥棒となりロンドンの街を逃げ回ります。その泥棒を他のプレイヤーがスコットランドヤード(ロンドン警視庁)の刑事となって追い詰めるため協力します。

泥棒はボード上には数ターンに一回しか現れず、別のシート上に移動の経路を記入していきます。しかし移動手段だけはわかっているので、その乗り物と数ターンに一度現れる位置をヒントに刑事たちは追い詰めていくのです。

数ターンに一度しか現れないなら捕まえられないでしょ、と思うかもしれませんが、実際にやってみると意外と泥棒は移動できる道が少なくなっていき緊張感のあるゲームが楽しめます。

人数:3~6人

(画像はメビウスゲームズより) 

スコットランドヤード (Scotland Yard) ボードゲーム

スコットランドヤード (Scotland Yard) ボードゲーム

 

 

8.ドミニオン

 

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ボードゲーム界に旋風を巻き起こしたカードゲーム!

新しいシステムを引っさげボードゲーム界に登場したこのカードゲームは、ボードゲームの本場であるドイツの様々なゲーム賞を総なめにしました。

このカードゲームの面白いところは、トレーディングゲームが互いに持ち寄った構築済みのデッキで対戦するのが主であるのとは違い、ゲーム中に自分のデッキを構築していきポイントを獲得するのが主であるというところです。

自分のデッキを何度も循環させ、新たに購入したカードをさらにデッキに組み込みデッキを強化するという洗練されたメカニズムは、ドミニオンクローンと呼ばれる様々な派生ゲームをこの世に生み出しました。

カードゲームをプレイしたことのある人はきっとはまるので是非プレイしてください!

人数:2~4人

 (画像はホビージャパンより)

ドミニオン (Dominion) 日本語版 カードゲーム

ドミニオン (Dominion) 日本語版 カードゲーム

 

 

9.ブロックス 

四色のピースで陣取りゲーム!

各プレイヤーはテトリスのような形の21個のピースを持ち、それを他の人よりもできるだけ多く置けるように競います。しかし重要なルールが一つだけあります。それは自分のピースとは角同士でしか接してはいけないということです。つまり他人のピースでせき止められている ように見える場所でも、相手のピース同士が接している角からすり抜けることだって可能です。

誰でも簡単に遊ぶことはできますが、運要素がないのでしっかり頭を使うことが出来ます。パーティーゲームとして真剣勝負としても楽しいゲームです!

人数:2~4人

 

ブロックス (BJV44)

ブロックス (BJV44)

 

 

 

10.枯山水

  

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タイルを手に入れて最高の庭を作り上げよう!

このゲームではあなたは禅僧となり、美しい枯山水庭園を作り上げることを目指します。タイルには砂紋や苔が描かれており、それが美しく配置されていれば高得点を得ることができます。

さらに石を所定のところに配置できればそれに応じて追加ポイントを獲得できます。その石を獲得するために必要なのが「徳ポイント」です。この「徳」のおもしろいところは、「徳」を消費することで他人が引いたタイルを強奪することさえもできる点です。 

高得点が獲得できれば楽しいのはもちろん、得点にはつながらずとも自分なりに美しい庭園が出来た時にはえもいわれぬ満足感を得ることが出来ます。是非一度プレイしてみてください。

人数:2~4人

(画像はニューゲームズオーダーより) 

枯山水 新装版

枯山水 新装版

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

有名なものばかりでしたが、まだボードゲームで遊んだことがないという人が始めるにはちょうどよいものばかりだと思います。

どれも手に入りやすいものばかりなので是非友人や家族と一緒に遊んでみてください!

 

はじめまして。あすまです。

はじめまして。あすまです。

ゲームが大好きな20代の男です。

 

昔からゲームは好きでよくFinalFantasyやキングダムハーツといったゲームをしていました。そんな僕が約一年ほど前からボードゲームといったアナログゲームにはまってしまい今や所持ゲームは30に迫ろうとしています。

 

せっかく色んなゲームをしているのだから、そのゲームを布教したい!という思いからブログを始めました。

 

今後ボードゲームの紹介・プレイ記などを記事にしていこうと思っています。

 

拙い文章になりますが、紹介するゲームに少しでも関心を持ってもらえたら幸いです。